2009年12月11日金曜日

Pidu Merviga



昨日、エストニア語の元先生の Mervi が寮に遊びに来てくれました。

正規の先生が授業に復帰してから1ヶ月半ほど会っていませんでしたが、Facebookでは連絡を取り合ってました。

夏に森で摘んだブルーベリーを使った手作りパイを焼いてきてくれて大感激。こちらとしては特に料理のバリエーションも作る暇もなく、とりあえず"こくまろカレー"で我慢してもらう...........

ケーキとお茶とクッキーで3時間、その後のエストニア語の授業だとか、冬休みの予定だとか、学生寮の生活の実態だとか、いろいろ話した。こういう家庭的な団欒の場は、日本人同士でも、外国の人とでも、変わらずにいいものだなぁ。

どこかで読んだ一節、「エストニア人と仲良くなるのは大変だけど、1度手にすれば、その友情は永遠に続く」。うん、うん、その通り。

Mervi はまだ26歳らしいから、初めて担当した学生って意味でも思い入れが深いんだろうな。

昨日、今日とエストニア語の筆記試験・口頭試験も終わり、残すところ帝政ロシア史の口頭テストとエッセイ1つだけ。

それが終わればロシアへおさらば。

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