炒飯作ってみました~(^O^)
初心者の割には上手に作れたかなと思います。ご飯を鍋で炊くこともできたし。
失敗はネギを買い忘れたことと、卵を入れた後にすぐにご飯を入れなかったために卵が固くなってしまい、卵を追加せざるを得なかったこと。
大学のことですが、授業登録が終わりました。僕が取っている授業は、
・"History of Russian Empire unitl 20th Century"
・"Historical Dynamics in European-Russian Relation"
・"Estonian Language"
だけです(笑)僕が取っている授業は全て、EU-Russian Studies という大学院生向けのプログラムで、学生のレベルや課題読書の量やエッセイも学部生には少し大変らしい。勉強したくないことの言い訳にしか聞こえないと思うけど、正直その通りです。もともとタルトゥ大学で勉強したいことなんてなかった。せっかくエストニアなんて辺境の地に来たのに机の上の勉強に時間を持ってかれるんじゃきっと後で後悔すると思う。一人旅とか博物館・美術館めぐりとか、日本で全くしてこなかったことを楽しみたい。大学の授業はほどほどにして、現地の人との交流を楽しみたい。唯一、エストニア語とロシア語の勉強だけは人一倍頑張るつもりですが。まぁ、そんな感じで秋学期は進んでいきます。
話は変わりますが、一昨日、この平和な町タルトゥにも「スキンヘッド」がいるという事実が判明しました。異民族に暴力行為を働くネオナチにスキンヘッドが多いためこう呼ばれています。これはルームメ
イトのTuomasから聞いた話ですが、フィンランド人の友人Villeがあるパブで飲んでいたところ、背後からいきなりスキンヘッドの男が殴りかかり鼻を骨折する怪我を負わせたらしい。何故フィンランド人が襲われたの?と尋ねたところ、彼が英語で話していたことに原因があるとのこと。さらにTuomasによると、タルトゥ大学で勉強している日本人の大学院生の方も1年前、スキンヘッドの男に襲われたらしい。
あぁ~怖い怖い。さっきいろいろ旅してまわりたいって言ったばっかりだけど、一人で外歩き回るのが恐ろしくなった(笑)それでもエストニア選んだのも自分の責任だし、スキンヘッドに囲まれてリンチされたらそれも自分の運命かな......
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